離婚への道

離婚を目指すブログ

共有や共感や協力は無理な相手

毎日の暮らしの中で起こる、小さな事件。
嬉しい事もあれば悲しい事や、腹がたつ事もある。
それを私は夫という存在に話したいし、聞いてほしい。

長いようで短い人生において時折起こる、大きな事件。
最愛の肉親や最愛の動物たちの病気や死別など。
それを私は夫という存在と共有したいし、助け合って乗り越えたい。


それが壮大な夢であり、非現実的な事だったとは
夫と出会うまでは思っていなかった。
そんな私は世間知らずで無知で幼稚なのかもしれない。


想像の範疇を軽く超えまくった行動や言動に
驚いたりドン引きしたり虚しくなったり
半世紀近く生きた今現在でも振り回されている。



類は友を呼ぶとか、夫婦は合わせ鏡だとか聞くけど
「あんなのと一緒しないで!」
と大声で世間に叫びたい。




今日も朝からお出かけの夫。
「実家に置いてあったレアなある物を1万円で売った」
と大嘘をついていた今朝。
私が少し外出した隙に居なくなっていた。
きっとまたパチスロだろう。

実家は義父しか持っていない鍵で、全て戸締りをしているのは
夫はもちろん、私も知っているのにね。

夜、
「アナタはパチスロ依存症という病気だから
10月に病院を予約したから。
行かないなら私もアナタと別れるために本気出す。」
と言うと、
「はいはい。わかった。」

行きやしないだろうな…。
行くわけないよな…。