離婚への道

離婚を目指すブログ

なぜここまで苦しめるの?

今日も、私が出勤したあとパチンコへ出かけた様子の夫。

 近所の人が夫の車が無いとメールで教えてくれます。

 

最近はパチンコ屋を変えたか、どこかへ車を走らせ隠しているようです。

 

 

実は夫は、破産手続き中です。

法テラスを通して弁護士へ依頼して

もう1年半が経過するのに、まだ終わっていません。

なぜなら、夫が必要な書類を揃えないからです。

 

今日も、弁護士から私の携帯に電話がありました、

「先週からずっとご主人に電話してますが出ません。」

と。

 

平謝りです。

私で代わりにできることは全部やりました。

あとは本人じゃないとダメなことばかり。

 

このまま放置したって、どうしようもないのに。

せっかく人生を立て直すチャンスがもらえるのに。

なぜなんだろう。

自滅したいなら1人でしてよ!

なんでここまで苦しめるの?

私を巻き込むな!

もう死んでよ!!!

 

 

 

 

脱力

三連休入りました。
早くも2日めが終わろうとしています。


ゴミ屋敷と化した夫の生活エリアの掃除をするつもりだったのに
昨日は犬の脱走事件があったり実家に行く事になったりでできず、
今日はかろうじて洗濯をして、自分の部屋の片付けをちらほらしただけです。

夜のバイトから帰って寝ていると思うと、
掃除機をかける事に気がひけるというのも少々あったり…。


夫が起きて犬の散歩に出た夕方、やっと夫の生活エリアへ行くも
つい先日、少しだけ片付けていた場所が早くも元通りになりつつあるのを見て
脱力感ハンパなく、なんだかもう本当、嫌になりました。

片付けてもすぐまた汚くする。
空いてるスペースにゴミを溜めていく。
犬の糞尿の片付けも適当で不潔極まりない。
生活費も足りなくて、不安でたまらなくて。


私の手に負えない。
誰かに助けてほしい。
どうしたらいいんだろう。


普通の暮らしがしたいです。
ゴミ屋敷で暮らしたくないです。
バイト代は生活費として入れてほしいです。

私はどうしたらいいんだろう。
どうしたらこんな生活から抜け出せるんだろう。
おかしくなりそう。

共有や共感や協力は無理な相手

毎日の暮らしの中で起こる、小さな事件。
嬉しい事もあれば悲しい事や、腹がたつ事もある。
それを私は夫という存在に話したいし、聞いてほしい。

長いようで短い人生において時折起こる、大きな事件。
最愛の肉親や最愛の動物たちの病気や死別など。
それを私は夫という存在と共有したいし、助け合って乗り越えたい。


それが壮大な夢であり、非現実的な事だったとは
夫と出会うまでは思っていなかった。
そんな私は世間知らずで無知で幼稚なのかもしれない。


想像の範疇を軽く超えまくった行動や言動に
驚いたりドン引きしたり虚しくなったり
半世紀近く生きた今現在でも振り回されている。



類は友を呼ぶとか、夫婦は合わせ鏡だとか聞くけど
「あんなのと一緒しないで!」
と大声で世間に叫びたい。




今日も朝からお出かけの夫。
「実家に置いてあったレアなある物を1万円で売った」
と大嘘をついていた今朝。
私が少し外出した隙に居なくなっていた。
きっとまたパチスロだろう。

実家は義父しか持っていない鍵で、全て戸締りをしているのは
夫はもちろん、私も知っているのにね。

夜、
「アナタはパチスロ依存症という病気だから
10月に病院を予約したから。
行かないなら私もアナタと別れるために本気出す。」
と言うと、
「はいはい。わかった。」

行きやしないだろうな…。
行くわけないよな…。

電話もメールも無視

今朝、夫はまた帰宅してなかった。
(物流関係の会社で深夜のパートをしている)

犬たちにご飯をやり、
トイレ掃除をして、
出勤準備をして、
ゴミの日なのでゴミをまとめる。


先日、ゴミ屋敷と化している夫の生活エリアの二階を少し掃除して
ゴミ袋7つ分のゴミがある。
それは、せめて本人に捨てて来てもらいたいと思って電話する。


出ない。

数分後またかける。

出ない。


夫のゴミ袋以外のゴミを持って家を出て、
会社に着いてからもう一度かける。
やっぱり出ない。

夫は私からの電話やメールやラインを無視する事が多い。

仕方ないので
「二階のゴミを出しておいて。電話に出ないなら必要ないし節約の為に電話は解約する」
とメールをする。

無視。





ゴミ、出してないんだろうなぁ…。

「お金ちょうだい」

 

「お金ちょうだい」

 

夫はお金が無くなるとこう言う。

この言葉を聞くと虫唾が走るくらい不愉快になる。

 

初めてこの言葉を聞いたのは、結婚前に半同棲していた頃。

仕事に行く時に玄関先で、いきなりそう言われた。

生活費を入れてくれてるわけじゃないのに。

 

大人の男性がそんなことを言うことが信じられなかった。

え???と思って、

「お金って?」

と聞くと

「ジュース代が無いから貸しといてほしい」

と。

ビックリしながらも千円貸した。

 

 

 

時は流れて、今朝。

 

出て行くと言って出て行ったはずの夫が

私の出勤前に玄関でウロウロしている。

 

夫「歯医者に行きたいからちょっとお金ちょうだい」

私は無視して出勤準備をしたり、犬たちに朝ごはんをあげたり。

そのまま無視して出勤しようとすると

「歯医者行きたい。」

と言う。

 

私「お金はないってば。給料6万くらいしかいれてないでしょ! 支払いとか足りないんだから渡せるお金なんかない!」

 

夫「返すから」 

 

私「いつ?どうやって?」

 

夫「来月7日に」

 

私「は?今月の支払いが足りないんだから無理だってば!」

 

夫「なんとかするから!」

 

私「いくらいるの!?」

 

夫「歯医者行くから1万」

 

私「はぁ?!そんなに必要なわけないじゃん!!」

 

夫「わかんなけど!ガソリンも入れたいしメシも食べたいから!!」

 

仕方なく8千円、渡してしまった…。

 

今月どうやって生活したらいいんだろう…。

 

私が出勤した後、ゆうゆうと仮眠して

その8千円を握りしめて

またパチスロ行くんだろうね…。

 

渡した私も大馬鹿だ。

 

 

給料日の出来事 続きの続き

夫がどこかへ行ったあと、
ゴミ屋敷と化している二階の掃除を始める。

夫とは家庭内別居をしていて、
二階に夫、一階で私が生活している。

二階には3部屋あるが
廊下も含め、全ての部屋がゴミ屋敷だ。

特に酷いのは犬たちのトイレを置いている部屋で
そこは部屋全体がトイレ状態で、犬の糞尿だらけで足の踏み場がない。
そこまで酷い状態になっているとは知らなかった…。

使い捨てスリッパと使い捨て手袋で少しずつ掃除を始めたけど
とにかく長居できない。
10分くらいで外の空気を吸わないと吐きそうになる。
この事はまた別で書くとしたい。


この酷い全ての事に、涙が出て止まらない。
ひとしきり泣いて、少し眠ってしまった。
時間にして2時間足らずくらいなのに、
夫が帰宅していた形跡が…。
洗濯物が洗濯機に入れてあり、お風呂に入ったみたい。

私に見つからないよう、こっそりと帰宅して
こっそりとまた出て行ったようだ。

そういうの全部、もう生理的に受け付けない。
死んでほしいと本気で思ってしまう。


お金を盗まれてないか慌てて確認して、
無事だとわかってホッとして、
走ってるみたいに心臓がドキドキしっぱなし、
お腹は壊れて、精神的にボロボロ。
こんな生活、いつまで続ける事ができるだろう。